Webサイトの種類
2022年06月9日
Webサイト(ホームページ)と言っても全部同じではなく、それぞれ分かれています。
実際に制作する際もどのタイプになるかによって作業内容も大きく変わってきます。
コーポレートサイト
いわゆる会社案内や店舗紹介サイト。
会社やお店の概要を中心としたWebサイトです。
規模も5〜15ページくらいの小規模サイトが多く、集客用というよりは名刺的なサイトです。
集客型Webサイト
上記のコーポレートサイトが商用サイトの基本となるのですが、それをさらに強化してWeb集客を目的したWebサイト。
コンテンツもかなり多く数十ページから事業規模によっては数百ページになるケースもあります。
LPサイト
ランディングページといい1ページ内で収まるようなサイト構成が多く、主に広告運用などに使用されることが多いですね。
よくネット広告をクリックしてアクセスする、長いページが表示されて1ページ内に商品などの情報が全て掲載しており申込までできるようなサイトになっているようなことがあると思いますが、これがLPサイトになります。
ECサイト
いわゆるネットショップや通販サイトと言われるものです。
ECとはイーコマースの略でネット通販だけでななく電子商取引にあたるサイトは全てECサイトとなります。
ポータルサイト
ポータルサイトとは情報サイトのようなもので、Yahooなどがこれにあたります。
Yahooは検索サイトでもあるのですが、独自の情報コンテンツもあることから検索サイト・ポータルサイトの両面を持ち合わせている形になります。
他のジャンルとしてはぐるなび、やRettyは飲食ポータルサイト、ホットペッパービューティーは美容ポータルサイトになり、このように特定のジャンルのポータルサイトも沢山あります。
また、地域情報を扱っているサイトも地域情報ポータルサイトとなります。
ブランドサイト
ある商品やサービス、プロジェクトなどを絞り込んでそれを宣伝、アピールするためのサイト。
よく化粧品や家電メーカーなどが新商品の紹介をする際に専用のサイトを立ち上げるケースがありますが、これがブランドサイトになります。
リクルートサイト
求人情報サイトですね。
最近は大型の求人サイトから職種に絞ったリクルートサイトまで様々なパターンに分かれてきています。