ホームページの目的によって内容は変わります

初めてホームページを作る場合や既に運営中でもリニューアル時にどのような内容（ページ）が必要がわかりにくいですよね。
これは目的や活用方法によって大きく変わります。

例えば自社で行なっている事業や取り扱っている商品・製品の紹介や店舗型のお店のホームページであれば商品紹介やサービス紹介が中心となります。
このような形は一般的によくあるサイト内容で、ホームページをパンフレットや会社案内のように活用するスタイルです。
規模も10ページから20ページくらいで収まるかと思います。

これではなくもっとホームページを活用してお客さんを増やしたい、BtoBの業種であれば新規取引先を増やしたいとなると上記のような内容では不十分となります。
というのは上記のような会社案内サイトでは、まず検索エンジンでヒットしづらくアクセスを伸ばすことができません。もちろん会社名や店舗名で検索した際にはヒットします。
ホームページを活用して集客、収益アップを行うには、この検索エンジンで様々なキーワードでヒットさせてアクセス数を増やすことが大前提となるのです。
これの基本がSEO対策というものになります。

初めて運営する場合は小規模サイトからでOK

初めての場合、Webの知識や感覚が身についていない状態ですので、まずは10〜20ページの小規模サイトでの運営をおすすめします。
まずは運営に慣れることが大事です。

感覚を掴んで来たらページを増設するなど、ホームページを動かして行きましょう！
そう、ホームページというものは作って公開して終わりではなく、そこから動かすことがとても大事なのです。

もし、新規事業や新規開業で初めから収益アップや集客をご希望の場合は中規模・大規模サイトの制作もOKです。
その場合もしっかりサポートを行います。
※Webコンサルティングのご利用もおすすめです。

オリジナリティが重要

ホームページを制作・運営するとお考えの事業者様は少なからず「会社やお店を知って欲しい」という考えがあると思います。
そうなると"ありきたり"な内容や文章より、オリジナリティ（独自性）を打ち出すことがとても大事になります。

自社のサービスや商品に必ずこだわりや自信があると思います。
それをどう表現・アピールするかによって効果が変わります。

業種によっても内容は大きく変わります

業種や業態によってホームページの内容は全く違うものになります。
ターゲットも一般消費者なのか事業者なのかでも変わりますよね。

Infinityでは業種ごとやコンセプトによって有益なコンテンツをご提案しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。