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ホームページの更新が反映されない時はキャッシュが原因

2024年01月29日
ホームページの更新が反映されない時はキャッシュが原因

ホームページを更新していざ確認してみると新しい内容が反映していない場合があります。
これはHTMLサイトでもWordPressサイトでもよくあることです。

原因はキャッシュ

この場合はブラウザキャッシュになります。
インターネットをするときに使うソフトでChromeやSafari、Edgeなどがありますが、これがブラウザです。
このブラウザは一度見たホームページの内容をローカル上(パソコン上)に一時的に保存する機能があります。

これを「キャッシュ(一時ファイル)」と言います。
これは次に見た時に素早く表示されるいい機能なのですが、時にこの機能が邪魔してしまうのです。

弊社でもホームページ更新の依頼が多く、作業をしてサーバーにファイルをアップロードして新しい情報が表示されます。
お客様に更新完了しました!と連絡を入れると「表示されてないよ〜」と言われることがあります。
そうです、キャッシュの仕業なのです。
新しい情報ではなくキャッシュで古い情報が表示されてしまうケースがあるのです。

解決方法はキャッシュをクリアすればいい

解決方法は簡単です。
ブラウザのキャッシュをクリアするかリロードすればいいだけです。
方法は以下の通り。

  • ブラウザの更新ボタンをクリックする(スマホも同じ)
  • 上記でダメな場合はキーボードのshiftキーを押しながらブラウザの更新をクリックする
    (スマホの場合はshiftキーはありませんので設定画面から閲覧履歴を削除する)

まとめ

このように新しい情報が表示されない場合は「ブラウザを更新(リロード)」してください。
特に画像ファイルやCSSファイルはキャッシュされやすいので、更新後は確認してみてください。

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