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コラム

オフィシャルサイトを運営するエステ・美容室・ネイルサロンなど美容サイトが集客に強い理由

2024年01月29日
美容業界のオフィシャルサイト運営

エステサロンや美容室、ネイルサロンといった美容分野の業種でオフィシャルサイトを制作・運営している会社はなぜ集客に強いのかを解説します。

美容ポータルサイトではできないことを行なってる

この美容関連業種はホットペッパービューティーや楽天ビューティーといった美容ポータルサイトを活用して宣伝を行うお店が多いのが現状です。もちろんこれは悪いことではないしそれなりの集客効果はあります。
しかし、このようなポータルサイトでは集客や顧客の囲い込みに限界があるのです。
なぜかというとオリジナリティを出しづらい特徴があるためです。
これは機能面での制限があり、独自のコンテンツを増やすことができないためです。

その点、オフィシャルサイトを運営しているお店は独自のコンテンツやブログなどを活用してオリジナリティを全面に打ち出して集客しているのです。

オフィシャルサイトのコンテンツ

エステサロンであれば施術のメニュー、美容室であればカットやパーマ、トリートメントなどのメニューが一般的なコンテンツになりますが、これでは美容ポータルサイトとあまり変わりありません。
これ以外のコンテンツを充実させることで集客に結びつかせることができるのです。

例えばエステサロンの場合、ターゲットとなるお客さんが悩んでいる内容のページを作るのです。内容はその原因や解消方法、普段気をつけることなどです。
これをタイプ別や悩み別にたくさん作ることで検索エンジンからダイレクトにこのようなページにアクセスする機会が増えてサイト全体のアクセス数を伸ばすことができます。
また、売り込みを行わず悩みを解消してあげることで「このお店いいかも」と安心感や信頼感を持ってもらえて結果的に来店に結びつくようになります。

美容室であればよくスタイルをたくさん掲載しているお店もありますがこれも画像主体ではなく、それに加えてそのスタイルのコンセプトやモデルさんの髪質・癖なども文章での説明を加えて、ターゲットとなるお客さんが当てはまるようにします。また、動画も効果的ですね。
また、ブログを効果的に活用しているお店も多いです。
ブログはレンタルブログではなくサイト内に設置したものです。
そこでも売り込みはせずに普段のお手入れの方法などメンテナンス情報やお客さんに有益な情報を発信するのです。

ネイルサロンの場合、事例を多く掲載しているお店もありますが、これもただ画像を並べているのではなく、コンセプトや特徴などを文章で説明を入れているお店が集客効果も高くなります。
作品というより個々に合わせて施術します!といったことを伝えているのです。

ブランド力の向上

上記のようなコンテンツを駆使していけばお店のブランド力の向上に結びつきます。
クーポンなどを発行しなくとも来店してくれるお客さんが増えますので、利益率も良くなります。
小さなサロンでも集客に成功しているのはこれなのです。

MEOにも効果的

オフィシャルサイトをきちんと運営し、Googleビジネスプロフィールにも登録してGoogleMAPにも表示されやすくすることでGoogle検索からのアクションも自然と増えてきます。
もちろんMEOの知識やコツがありますが、これはポータルサイトでは限界があるのです。

SNSとの連携もしやすい

美容関連の業種の場合、インスタグラムやXといったSNSでの宣伝を行なっているお店も多いですが、SNSとオフィシャルサイトを連携してうまく集客に結びつけているお店も多いです。
SNSでは発信する内容に限界があるので、そこからおオフィシャルサイトへ誘導するのです。

予約システムも独自のものを導入

美容ポータルサイトは予約しやすいという特徴がありますが、オフィシャルサイトにも予約システムを導入することができます。
費用はそこそこかかりますがランニングコストを考えた場合、実はこちらの方が割安になり、機能面もオリジナルのものができますので、お客さんが使いやすい予約システムを導入できます。
予約システムはアプリにするとさらに効果が高いですね。

まとめ

このように美容ポータルではなくオフィシャルサイトを活用しているお店がたくさんありますので、ぜひ参考にしてください。
Infinityでも美容関連のWebサイト制作からSEO対策Webコンサルティングなど対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

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